ダイニングチェア選びならここをチェックしよう

テーブルで食事を食べるご家庭なら、必ず必要となるダイニングチェア。とてもたくさんの種類があり、安くはない買い物ですので、長く使い続けることができるように自分のイメージに合った使いやすいものを選びたいところです。インテリアショップで販売されているダイニングセットであればテーブルの高さ・サイズにあったチェアが組み合わされているのでダイニングセットを購入するのも一つの手ですが、オリジナリティのあるインテリアにしたいのであればテーブルとチェアを別々に買うのも良いでしょう。ここでは、ダイニングセットではなくテーブルとチェアをそれぞれ別々に購入することを前提に、ずっと使い続けることができるダイニングチェアの選び方とチェックポイントを紹介していきます。

スタイル、素材の選びのチェックポイント

家具には北欧スタイルやブリティッシュ、アメリカンカントリーなど様々なスタイルがあります。テーブルとチェアのスタイルを統一させるのが基本ですが、現代の家具はいくつかのスタイルの要素を融合させたものが一般的ですので、必ずしもスタイルを統一させる必要はありません。テーブルとチェアのスタイルをあえて異なるものにすることで、むしろスタイリッシュになることもあります。書籍やカフェのインテリアなどを参考に、自分のイメージを固めておきましょう。次に素材についてですが、チェアに用いられる木材は多種多様です。長年愛用するのであれば、値段は高くなりますが国産のナラや外国産のウォールナットやメープルなどが耐久性に優れ、湿気にも強いのでおすすめです。一方、インターネットで格安で販売されているものは質の悪い木材を使い、加工も雑ですので2,3年程度しか使わない場合は別ですが、あまりお勧めできません。

サイズ、構造のチェックポイント

ダイニングチェア選びで大切なのはダイニングテーブルの高さとの関係です。一般的に、テーブルとチェア座面の高さの差は25cmから30cmが理想といわれています。また、座ったときに膝が90度の状態で足の裏が床につく姿勢になるのがその人に合ったサイズのチェアとなります。家族に背が高い人と背が低い人がいる場合にはサイズ選びに悩むと思いますが、背が高い人がサイズのチェアに座るほうが背の低い人がサイズの大きなチェアに座るよりも負担が大きいので、その場合には背が高い人に併せてチェアを選ぶのがおすすめです。次に構造についてですが、多くの人が悩むのがひじ掛けをつけるかどうかです。ひじ掛けがあると姿勢をキープしやすいので、高齢の方がいる場合にはひじ掛け付きがおすすめです。スペースの関係ですべてのチェアをひじ掛け付きにすることが難しい場合には、一部のチェアだけひじ掛け付きにするという選択肢もあります。